JVA Festa.開催のお知らせ

お電話でのお問合せは 03-5350-4027 JVA事務局へお願い致します。
生活情報センターではご対応いただけません。 よろしくお願い致します。

 

<日時>

2008年10月28日(火)~11月2日(日) 10:00~20:00(最終日のみ15:00まで)

<場所>

世田谷生活情報センター・ワークショップルームA
東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー内

<目的>

  1. 映像文化芸術を支える部門の中で、もっとも大きな役割を受け持つ美術分野の更なる発展と、広く一般にに周知させると共に今後の映像文化の発展の為に人材の掘り起こしを行う。
  2. 映像文化は総合芸術であり、その一端を担う美術部門の製作現場、スタジオ現場は現在に至っても一般社会において認知度が依然として低い。企画から参加しデザイン、撤収後の廃棄処理の苦心まで広範囲の現場を強力に広報し、後継者育成の為の人材発掘の為に情報発信を行う。

<内容>

・展示

festa flier

  1. JVAの沿革・歴史をパネル
  2. 第8回JVA賞応募作品
  3. 各映画会社の撮影風景と独自性のアピール
  4. 各テレビ局の特徴とデジタル化の広報
  5. 美術の仕事のA to Z、その分野と流れ
    大道具・小道具・装飾・衣裳・美粧・撤去・廃棄他
    それぞれの製作、仕込み風景
  6. 「映像美術の歩み」(日活撮影所・元所長土屋伊豆夫氏編)JVA月報において掲載された記事を元に映画・CM制作の変遷進化をイラスト化
  7. 過去のJVA大賞受賞作
  8. 次世代の匠
  9. 次世代を担う学生の製作物 入場無料

・セミナー

festa seminar

A 10月28日(火) 14:00~16:00
テーマ:映像美術の変遷と未来
講師:木村威夫氏 (映画監督・美術監督・日本映画・テレビ美術監督協会顧問) 美術監督の重鎮が語る面白裏話
入場料:一般 1,500円、学生 500円

B 11月1日(土) 14:00~17:00
テーマ:映像美術の役割と重要性 《映画「ザ・マジックアワー」における美術の創造》 一つの作品に関わった美術監督、美術各分野のスタッフがそれぞれの立場でトークセッション。
パネラー:種田陽平(美術監督)、宇津木一郎(大道具)、鍵和田正樹(美術進行)、松井英治(塗装)田中宏(装飾)、坪井一春(組付) 〔予定〕
入場料:一般 1,500円、学生 500円

セミナーの前売り券はございません。当日券のみ扱っております。
また、会場の定員が約100名の為、当日11:00からキャロットタワー1階にて整理券を発行致します。
整理券と入場券の引換え販売は当日13:30から5階のセミナー会場で行います。
学生の方は学生証をお持ち下さい。ご提示戴けない場合は一般入場料となります。
*上記予定の内容は予定です。内容に変更が出た場合順次更新致します。(08/10/27)
お電話でのお問合せは 03-5350-4027 JVA事務局へお願い致します。
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